いつも合宿で利用させていただいている夜須高原青少年自然の家。
詳しくは本家のホームページを見ていただくとして(国立夜須高原青少年自然の家)、
ここではいろいろなスナップを紹介させていただきます。
つどいの広場です。
朝夕のつどいがここで行われます。
また、一輪車、フラフープ、フリスビー、ボール、竹馬などを借りて遊ぶこともできます。
毎朝7時から(冬季は7時半から)と毎夕5時からつどいがあります。
冬の朝は結構暗く、ラジオ体操で上体をそらすと、月が見えたりします。
早寝・早起き・朝ごはんで、ここにいるととても健康になれそうな気がします(笑)
夕べのつどいでは、各団体が自己紹介をしたのち、自然の家の職員の方によってゲームで交流を深めたり、
運がよければパフォーマンスを楽しむこともできます。
「あっ!古田監督!!」
この方、博多にわかもされるんですよ。そのサービス精神を私も見習わなければ・・・。
友愛の鐘です。玄関を入ってすぐの吹き抜けにあります。
一つ一つのベルが実際にキンコンカンと機械仕掛けで鳴って音楽を奏でます。
トトロのテーマ曲もあるんですよ。
電子ピアノもあります。誰でも自由に弾いていいそうです。
つり橋なんかもあったりします。結構揺れて怖いですよ
これが「わんぱくやぐら」です。
登るとぐらぐらと動くようになっていて、年甲斐もなく揺らしてみたりしてしまいます(笑)
わんぱくやぐらからの眺めです。
右に見えているのが本館、左に見えるのがエクスパンションハウスです。
本館からそう遠くないように見えますが、意外と階段が長かったりします。
右下に見えているのが野外炊飯場です。
スタードームとディスカバリーハウスです。
木の影になって見えにくいですが、右下にロッジABがあります。
丘を駆け上がるの図。私はついて行けません(笑)
レストランです。
小学生のとき自分が行った自然教室の食堂とは随分と違って、とてもオシャレな感じです。
お風呂です。
こちらは小浴場。別に大浴場もあります。
男女の数によって割り当てが決まるのですが、男は大体こっちになることが多いかな。
大浴場はもっと広くて、もう1つ浴槽があります。私は今まで19泊して大浴場に当たったのは2度。
男子生徒は今夜の風呂はどっちだと期待をしているのですが、なかなか当たりません(笑)
掲揚台の横にある夕日の丘です。夕日がとても綺麗に見えます。
ずっと登っていくとディスカバリーハウスに着きます。
夕日の丘からの夕日です。携帯で撮ってもこの美しさです。
夜の様子です。
カメラを持って夕日の丘のハシゴに固定して写したオリオン座付近です。
2秒露出でここまで写りました。
夜須高原で見かけた生き物やお花です。
オニヤンマやナナフシや綺麗な蝶や足の長いクモなど珍しい昆虫がいましたよ。
本当はもっといろんな生き物や植物がいるのでしょうけれど、見かけたのはまだこれくらい。
いつか野生の動物に会いたいなぁ。イチゴや椎の実は美味しかったですよ。
冬の高原と聞くと寒くて敬遠しがちですが、利用団体が少ないとゆっくりと食事できたりゆったりお風呂に入られたりということも。。。
更に雪が降ったら雪遊びという特典もあります。ただし、チェーンかスタッドレスタイヤ必須です。
私も年を忘れて遊んでいました(笑)
つどいの広場にはノッポの時計があります。いつもみんなのことを見守っている時計。
その広場の時計のある風景をご紹介します。
盛夏の時計
雪の時計
霧の時計
冬の朝の時計
いよいよバスに乗ってお別れのとき。
自然の家の方が見えなくなるまで手を振ってくださいました。
いつも珠算研修合宿で使わせていただいているので、
野外活動をほとんどしたことがないのですが、
ここ夜須高原青少年自然の家には、
いろいろなプログラムが用意されています。
とても素晴らしい自然があり、
優しい職員の方々が待っていらっしゃいます。
家族など少人数でも利用できるそうです。
お近くの方は、問い合わせて行かれてみてはいかがですか。
強力におすすめします。
2008年3月31日で、みんなの大好きな「カントク」は3年間の任期を終えて移動されました。
2008/3/28(金)、最後の最後に退所式での挨拶をお願いして記念写真を撮って、お別れしました。
駐車場のはじっこ、最後の最後までバスから見える位置で手を振ってくださった「カントク」。
是非是非また夜須高原へ戻ってきて欲しい。「カントク」かむば〜っく!!!
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